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9月1日、
夏休み最後の日曜日。巷の子供たちが夏休みの宿題に追われている頃、
私を含め、いい歳したアラフォーのオジサン達7人で夏の大冒険に行ってきました。
いつも夏の時期になると、各地でアクティビティやグルメなどを堪能するグループでのツアーが定番となっているのですが
この集まりもかれこれ20年近く続いています。
今回の目的地は三大鍾乳洞としても有名な高知県龍河洞。
せっかく高知まで行くのだからと、
ひろめ市場周辺でカツオを囲んで一杯やった後、目的地の龍河洞へ。
今回参加した冒険コースは予約制。受付を済ませ、ツナギに着替えます。
ヘッドライト付のヘルメットを装着して洞窟内を進んでいきます。これが入口です。↓
閉所恐怖症の方は大体この入口でギブアップされるとのこと。かなり狭いです。
内部の気温は18度という事でひんやりとした洞窟内。
しかし湿度が高いのと全身をつかっての移動の為、途中で汗ばんできます。
洞内は照明がなく真っ暗で、ヘルメットのライトだけが頼り。
連日の雨で水たまりになった場所に入ったり、狭い隙間をかいくぐり、岩を登ったり、地面に這いつくばったり
時には昼間に飲んだビール腹がつっかえたりと、かなりハードでした。残念ながら内部の写真を撮る余裕がありませんでした・・・。
ガイドさんも、非常に親切に鍾乳洞の説明をしてくれて、1時間半の行程でしたが一般コースでは入れない鍾乳洞を堪能することができました。
残暑がまだまだ続きそうですね。涼しく楽しめる冒険コース。一度体験されてみてはいかがでしょうか？おススメです。
